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ザトップの日常坐臥
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Posted : 2024/11/02 15:33
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Posted : 2010/07/27 23:31
児童虐待に関するニュースは日々絶えることがありません。子供を洗濯機に入れて回したとか、餓死させたとか、もう同じ人間とは思えないですよ。国際ジャーナルにも児童虐待の記事が載っていて、現代人として向かい合うべき問題なのは分かっていますが、あまりにも想像の範囲外にあって、加害者側の親に精神的疾患があることを加味したとしても、許せるものではないという結論にしか行き着きません。子供を虐待しなければ自分が死ぬとか、虐待すれば何かが改善するということは皆無ですから。精神と肉体への一方的な暴力、これは完全悪です。
虐待が起こる前に子供を救い出すことは可能なんでしょうか?虐待が起こって子供が傷ついてからじゃないと、子供を助けることも、虐待を見つけることさえ出来ないですよね。見つけたとしても、親から子供を引き離すのは簡単なことではありません。だから、周りの人間は、虐待を受けた子供たちをどうやってケアしていくかを考えるしかないと思います。虐待を受け続けて心のケアをしないまま大人になって、自分が親になったときに子供を虐待してしまうというケースは少なくないそうです。おそらく子供に自己投影して子供の時の記憶を滅したいという心理や、復讐したいという心理、全ては恐怖というトラウマから発するものでしょう。未来まで潰してしまわないために、子供たちの心を救わなくてはいけない、そう思います。



gourmet.gob.jp
月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年3月号のご案内 | 現代画報社
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Posted : 2010/07/26 23:07
ある主婦を対象としたモニター調査が実施されました。
オーストラリア産、アメリカ産、日本産の牛肉をさまざまな方法で調理し、
産地を隠してどれが一番おいしいかを答えてもらう調査でした。

「やっぱり国産が一番おいしいわね。」 「外国産の牛肉とは全然違う。」
そのような意見があちこちで聞かれる中、結果としてもっともおいしいとされたのは、「オーストラリア産」の牛肉でした。
自分が日本産の牛肉を選んだと信じていたモニターの方々は、驚きを隠せません。
しかしその後、「そういえば、少し臭いがあると思った」 「よく考えたらやっぱり違う方(日本産)の肉のほうが柔らかくておいしかった」
などと言い出す始末。

「国産食品は安全でおいしい。」 「外国産の食品は安いが国産より安全面で不安があり味が落ちる。」
このように考えている日本人は多いでしょう。
でも、果たして本当にそうなのでしょうか?

一見外国産食品は安全ではないように見えます。
しかしながら、外国産食品に対する検査は年を追うごとに厳しくなり、
その検査の中で発覚したのが上述の事件です。
では国内産食品に対する検査は・・・?
食品の種類にもよりますが、検査の基準は外国産と比較すると相当ゆるいものであり、

中にはまったく検査なく市場に出回る食品もあります。
ある調査では、単位面積あたりの農薬の使用量は日本が世界一多い、とも言われており、

そのような食品が安全であるという保証には疑問符がつきます。

一消費者としては、国産食品が安全でおいしいと信じたい気持ちはやまやまですが、
こういった状況も頭に入れて、日々の食事について考える必要があるのではないかと思います。

opem-press | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
国際ジャーナルの願い
Posted : 2010/07/24 21:04
今の世の中というのは、近所づきあいが少なくなってきているように
思います。
そんな中で子供を出産し、育児に専念しているお母さん方というのは
不安や悩みがあっても誰にも話すことができない、またそれが原因で
ストレスが溜まってしまう・・・そこから虐待につながる場合がある
のではないかと思うのです。虐待については、以前に雑誌「現代画報
でも紹介されていたように思います。新聞やテレビでももちろんよく
取り上げられるものなのです。

こういった「孤立ママ」を救おうと、ある地域では「育児サークル」
のようなものを設立した女性がおられます。テレビ番組で紹介されて
いたのですが、ごく普通の部屋に子供と一緒に足を運んで、子供たち
は保育士の免許を持っている人がお世話をし、その間にお母さん達が
自分の心に隠している悩み、不安などを語り合うという素晴らしい場
があるようです。

孤立するというのは非常につらく、また恐ろしいものだと思います。
ふとしたことから自分の命を自分で絶つ可能性すらあるわけです。
そういったことを防ぐために立ち上がった設立者の女性、とても素敵
だと思います。
このような場も必要だと思いますが、もっと近所づきあいが深まれば
孤立する人が減るのに・・・と思います。


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月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年4月号のご案内 | 現代画報社
Posted : 2010/07/23 22:28
ホンダは7月3日に、国内で販売する二輪車の約45種すべての価格を
2000年当時の販売価格まで引き下げる方針を明らかにしました。
これは、新聞に載っていた記事を目にしたものです。

価格の引き下げは若者などの「二輪車離れ」に歯止めがかからないため
だそうです。全面改良や一部改良にあわせて、今後3年間で順次値下げを
するということです。値下げ幅は、1~3割程度に達する見通しです。

値下げ幅は、定番モデルの「スーパーカブ50」の最も安いモデルで約
4万円、中型スクーターの売れ筋車種「フォルツァ」の最廉価モデルでは
約12万円となる見込みだといいます。

値下げに向けて、人件費など製造コストが安いアジアで生産した二輪車の
国内への投入モデルを増やすほか、低価格の海外部品の使用比率を高める
ということです。さらに、新車の開発にかける時間を現在の約2年から
1~1年半程度に短縮することで開発費を削減するということです。

「値下げ」ということを聞くと喜ぶ人が多いと思うのですが、値下げをする
ことでメーカーなどは、人員削減や材料費の削減など非常に厳しい状況に
なるということだと思います。厳しい状況は、続くのですね。


国際ジャーナル インターネットクチコミは詐欺?クチコミの判断法
国際ジャーナルで扱う詐欺問題
Posted : 2010/07/22 23:21
ホームセンター大手のロイヤルホームセンターが商品を店に並べる作業に納入業者の従業員を派遣させるなどをしたことによって、公正取引委員会は同会社に独占禁止法違反で排除措置命令を出す方針のようだ。
よくホームセンターなどで、業者の方が一生懸命商品を並べている姿を目撃するのだが、それらももしかしたら問題なのだろうかと考えてしまった。納入業者からしたら、ホームセンターなどは大口のお客様であるし、何かをして切られたら大事である。特に小さい会社であったらなおさらである。業者が自らやらせてもらっているということもあるのだろう。
しかしこのケースはひどい。新規出店や改装の際に納入業者に無償で商品を並べさせたり、閉店前の売れ残り商品を業者に一方的に引き取らせたなどの疑いがあるそうだ。大手大和ハウスの子会社ということで幅を利かせていたのだろうか。不況であるがゆえか、あちこちで様々な辛い話を聞く。みんな心に余裕がないというか、まるで弱い者いじめのようなことが日常茶飯事であったり、不正なことが仕方ないと横行したり。バブルの頃のような変な豊かさはいらない。しかし、貧しくても心のゆとりだけは忘れてはいけない。
それは理想論であろうか。決して私も豊かではないし、つらいことばかりであるが、人への礼儀や優しさを忘れてはいけないと思う。

月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年9月号のご案内 | 現代画報社
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