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Posted : 2024/11/02 15:23
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Posted : 2010/08/18 23:11
不況のときこそ本当の意味での起業のチャンスだと個人的には信じる。景気の右肩上がりの時代の起業では、あまり経営手腕や事業ビジネスモデル優劣が問われることなく、経営が順調にいってしまうことがある。不況下であれば、安易な起業はできないので、起業にあたっての精緻な検討が求められる。不況を当て込んだビジネスモデルでない限り、この時期に起業できる見通しが得られれば、強い企業として起業できることになる。景気がリセッションした時の不況下では、オーバーフローした見せ掛けの需要はなく、本当に欲している需要しか存在していないため、需要調査も甘い数字は出てこないメリットもある。ただ、この時期に起業できる事業が少ないのは致し方が無い。今回の調査が表面的なものであれば、起業できるチャンスが少ないのだから、数字はちいさく出るのが当然であろう。
調査内容の全容が見えないが、この不況下に調査すれば、この結果は見えているのではないだろうか? むしろ、質問を工夫して、潜在的に企業家を目指すメンタリティまでも無
くなっているのか質問できていれば面白かったと思われる。何をやっても、ほとんど成功するような右肩上がりの高度成長時代を背景に企業家を目指すのは本物の企業家志向ではないと言える。いつ、いかなるときでも起業を目指してチャンスを伺っている、準備をしている者こそ企業家マインドの高い人物である。不況の時代にこそ、既存の企業、制度などの矛盾が良く見えて、参入するチャンスが見えてくるはずである。このような発想で考えている若者も減少しているのだろうか? 苦しいときは、企業に甘えて依存していこうとい
う若者が企業に在籍し続けても何ら、イノベーションを起こせず企業にとっても、日本社会にとっても活性化を期待出来ずに終わってしまう。



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月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年4月号のご案内 | 現代画報社
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Posted : 2010/08/17 23:07
焼き魚を上手に骨だけを残して食べられる人はどんどん減少していっていると思われます。下手なものから見れば、骨だけ残っているのを見ると、一種の芸術作品のように感じて、尊敬の眼差しで見ることがあります。逆に、粗雑な食べ方しか出来ないと、ビジネスの場での接待などでは、接待する側であればまだしも、接待する側であると、その品格が問われてしまいかねません。焼き魚をキレイに食べたいと強く思っている人に、助けになる「お箸」が今、評判になっているそうです。お箸の製造販売を行っているメーカーから発売されているその名もずばり『焼魚の箸』です。何が、普通のお箸と違うから、上手に食べられるかと言うと、箸先が、何と1.5ミリしかなく、この細さが小骨を簡単に、キレイに取り除けて、身をすっかり全部食べられるらしい。この細さでも、簡単に折れないように竹の繊維の丈夫な方向を利用して折れ難く仕上げてあるそうです。たったこれだけのことって思ってしまいますが、実際に試した使用感では、驚くほど違うと言います。ニッチな世界ですが、工夫すれば需要を拡大できる例えになるでしょう。



国際ジャーナルの願い
現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社
Posted : 2010/08/16 22:43
ロックバンド・X JAPANは、活動を再開しましたよね~。Xファンの人にとっては、向こうの世界に行ってしまったのではないかと心配していたYOSHIKIが戻ってきて嬉しかったでしょうし、夢のような気分だったかもしれません。そんなYOSHIKIさん、横浜の日産スタジアムで開催されていた「真夏の夜」と題されたライブの最終日である15日に、ライブの後で記者会見を開いたそう。で、その記者会見の席で、Xジャパンのライブ会場に、なんとアメリカの駐日大使であるジョン・V・ルース米駐日大使も駆けつけたそう。そしてルース米駐日大使は、X JAPANはアメリカで大成功すると思いますと語られたそうですよ~。ということで、日本で復活を遂げたXJAPAN、今度は世界進出を考える様子ですね~。ちなみに、YOSHIKIさんが「怒られちゃうかな~」といいながらも記者会見で語られていたのは、なんとそのルース駐日大使がXジャンプをしたとYOSHIKIさんに語られたそうですよ。さすがアメリカ人!?駐日大使も、ライブ会場では普通の観客としてライブを楽しまれるんですね~(笑)。ルース駐日大使がXジャンプしているとこ、ぜひ週刊誌の写真で見たかったですよね~!なんか、可愛いことをされると、見る目が変わりません?!

報道ニッポン | 報道通信社 | 報道ニッポンの投稿サイト
気ままな現代通信
Posted : 2010/08/15 11:13
 現代画報国際ジャーナルなどで扱っている、異業種ネットワーク。私も飲食業に携わる人間として、とても興味がある。やはり同業種の方とは友達になりやすい。札幌に来てからもう二人の友人がパン屋を開いている。商工会の集まりなどに参加してみても、どうしても同業の方とお話してしまうことが多い。
 異業種の方のご意見や経験談などをときに拝見させていただくと、新しいアイデアがわいてきて、とても勉強になることが多い。なかなか仕事で直接交流することは難しいが、ネットなどでお話を聞いたりするだけで、学ぶことが多い。それを直接自分の店に使えるアイデアかといえばそうではないかもしれないが、「うちでもこういうことをやってみたらどうだろう?」と思うサービスなどもある。
 この不況の世の中だ。いろんな職種の人同士が集まって、アイデアを出しあって、さらにはコラボレーションするというのもありだと思う。私の店でも手作りの作家さんの作品を委託販売している。雑貨を置くカフェとして認識していただいている。作家さんたちから学ぶこともとても多い。助けていただくことも多々ある。店が繁盛すれば、作家さんの作品も売れることになる。作家さんが有名になれば、店にも人が集まる。こういう相乗効果を生み出せればありがたい。異業種の方たちからもアイデアをどんどん頂戴して、店も進化させていきたいものである。

経済情報誌 国際ジャーナル 2009年6月号のご案内
じゃーなるの国際ブログ
Posted : 2010/08/12 10:40


これからの日本にとって、一番重要なテーマは何に なっていくのでしょうか。
選挙も終わって、政局も難しい局面を迎えていると感じます。これまでの日本人
にとって、右肩上がりの経済の中、アメ リカとの関係さえ保っていれば大丈夫
という状況があったのではないかと思います。ですから、政治、特に外交につい
ては、アメリカを中心として 考えていればよかった感じがあります。この点に
ついては、国際ジャーナルでも深く分析して欲しいところですね。しかしなが
ら、バブル経済崩壊 後の日本にとって、前途多難な時代が続きました。そし
て、中国を中心とする、アジアや新興国の経済台頭の流れもあります。今の日本
にとって、 これからの10年間の舵取りは、非常に大事になるのではないかと
思いますが、政局の動向をみていると、それもなかなか統一感のある動きはでて
こない気もしています。いずれにしても、日本人にとって、世界とどのように関
わっていくのか、そんなテーマを中心とした議論が、今、まさにも とめられて
いるのではないでしょうか。このテーマについては、建前や理想論に終わらな
い、真の行動を目指した議論が、いまこそ始まるべきでは ないかと思います。
そんなことを考えています。




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