ザトップの日常坐臥
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焼き魚を上手に骨だけを残して食べられる人はどんどん減少していっていると思われます。下手なものから見れば、骨だけ残っているのを見ると、一種の芸術作品のように感じて、尊敬の眼差しで見ることがあります。逆に、粗雑な食べ方しか出来ないと、ビジネスの場での接待などでは、接待する側であればまだしも、接待する側であると、その品格が問われてしまいかねません。焼き魚をキレイに食べたいと強く思っている人に、助けになる「お箸」が今、評判になっているそうです。お箸の製造販売を行っているメーカーから発売されているその名もずばり『焼魚の箸』です。何が、普通のお箸と違うから、上手に食べられるかと言うと、箸先が、何と1.5ミリしかなく、この細さが小骨を簡単に、キレイに取り除けて、身をすっかり全部食べられるらしい。この細さでも、簡単に折れないように竹の繊維の丈夫な方向を利用して折れ難く仕上げてあるそうです。たったこれだけのことって思ってしまいますが、実際に試した使用感では、驚くほど違うと言います。ニッチな世界ですが、工夫すれば需要を拡大できる例えになるでしょう。
国際ジャーナルの願い
現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社
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