ザトップの日常坐臥
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家族の具合が悪い時期が重なって、気持ちまで鬱になってしまったことがあります。そんな時、出会ったのがアロマテラピーでした。ラベンダーの香りに気持ちが暗くなってしまうのを何度も助けられたり、ティートゥリーで風邪予防をしたり、ローズマリーで足の疲れを取ったり。香りのパワーに何度も救われました。
でも、あくまでアロマの香りは西洋の香りなのです。懐かしい、郷愁を呼び起こしてくれる香りは、やはりお香の香りなんですよね~。お線香の香りってどうしてああ懐かしいんだろうか。おばあちゃん家の仏壇の香り。我が家の子どもたちは、お線香の香りを懐かしいと思うのか、ちょっと疑問です。何しろ実家へ帰省することなんてほとんどないからです。香りの記憶として残るのかどうか、怪しいな。。それを不幸とまでは言わないけれど、少し寂しい話だなあと思います。
報道ニッポン12月号のニッポン文化再発見は「日本人が紡いできた“香り”の歴史」ですね。こういう記事を読んで勉強しないとピンと来ない香り。でも、香道に生きる人たちが日本の香りを大切に守ってきてくれたことに感謝しなくちゃいけませんね。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
nippon-press | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
現代画報を見つけて
でも、あくまでアロマの香りは西洋の香りなのです。懐かしい、郷愁を呼び起こしてくれる香りは、やはりお香の香りなんですよね~。お線香の香りってどうしてああ懐かしいんだろうか。おばあちゃん家の仏壇の香り。我が家の子どもたちは、お線香の香りを懐かしいと思うのか、ちょっと疑問です。何しろ実家へ帰省することなんてほとんどないからです。香りの記憶として残るのかどうか、怪しいな。。それを不幸とまでは言わないけれど、少し寂しい話だなあと思います。
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