正月早々の事件でしたね・・・



北海道美唄市大富の道道で２日夜、老人がひき逃げされ、２０キロ以上離れた奈井江
町で遺体で発見された事件。

老人らしき人が倒れていたのを、反対車線を運転していた人が発見し、Ｕターンをし
て現場に行ったところ、

もう、そこには倒れている人影がなく、その後２０キロ離れた墓所で老人の遺体が発
見されましたね。

その後の調べで、当初人が倒れていた場所から、血痕や肉片が２０キロ先の現場まで
道々に付着、落ちていた。



信じられない話ですよね！



本当に不可解な事件であるとともに、２０キロもの道のりを車に人を引きずったまま
運転して気がつかないのも不思議な話だと感じていました。



逮捕された男性は、事件当時に現場を通ったことは認めました。

容疑者の乗用車の底部からは、人の毛髪と体の一部が数カ所にわたって付着している
事も発見されています。



しかし・・・



容疑者本人は「雪のかたまりにぶつかったと思ったがよくわからない」と容疑を否認
しているそうです。



ぶつかった雪のかたまりって、２０キロも車についてまわるのでしょうか・・・

私は雪国育ちではないので、雪の事は良くわかりません。

車の上に雪を積んだまま走る車の光景は目にしますが、車に雪を引きずりながら走る
車は見た事はありません。



これって、普通の考え方ではないでしょうか・・・


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